エンジニアリング部門
「挑戦する気持ち」が
TAIMEIのエッセンス
「作業を自動化したい」「工場内を効率化したい」
といったお客様のご要望に対し、
技術と発想、創意工夫で最適な方法をご提案いたします
導入実例
Case studies
お客様のニーズに応える
トータルサポートを実現します
整列装置
加工機から出てきたワークをロボットでコンテナに整列させる装置になります。加工後、直接コンテナに整列させるためワークにキズがつく心配がありません。
組付け装置
パーツフィーダから出てきたワークを組付けていく装置になります。インデックステーブルやロボットを用いて複雑な組付けにも対応しています。
供給・排出装置(ローダーアンローダー)
加工機へのワークの供給および排出をロボットによって行う装置になります。ワークをセットしたパレットをストッカーへ供給、ストッカーのワークが無くなるまで無人稼働が可能です。
測長検査装置
レーザーセンサを使用し測長検査を行う装置です。パーツフィーダとローラー選別機を組み合わせた装置で検査をリニアフィーダ上で行うため、短時間で大量のワークを検査できます。
画像検査装置
カメラとインデックステーブルを組合わせた画像検査装置です。インデックステーブルを使用することで高速検査が可能となります。
ローラー選別機
高精度のローラーを2本使用し、ワークを選別する装置です。ローラー間の隙間設定で0.01単位でワークの選別が行えます。
ローラー選別機 Roller Sorting Machine
高精度の2本のローラーを組み合わせ、隙間の設定により1/100単位でワーク精度の分類ができます。
設定方法が容易なため、数多くのワークに対応できます。(ダイヤルゲージを使用。制度の設定が正確)
無段階のスピードコントローラを使用しているため、ワークの搬送スピードを設定できます。
パーツフィーダと組み合わせた、トータル検査ユニットとして使用していただき、キャスター付の架台を使用すれば、何処にでも移動が可能です。
従来品(TR-600)に比べればコンパクト(約60%ダウンサイジング)
ローラー間の隙間調整が簡単に行えるため、多品種製品への対応が容易になりました。
設計の見直しによりスペースを確保(ワーク投入部・ローラー下・ワーク排出部)することで、連結するユニット(パーツフィーダ・排出機構)との親和性、設計自由度を向上させました。
スピードコントローラ付モータの使用により、常に最適な搬送速度を実現。
ローラー間の隙間調整が簡単に行えるため、多品種製品への対応が容易になりました。
簡易選別と整列・搬送を同時に行うことができます。
テーパーローラーの採用により直進フィーダ等への接続が容易になりました。
スピードコントローラ付モータ使用により、常に最適な搬送速度を実現。
コンベアフィーダ Conveyor Feeder Series
小型の丸型ワークを搬送するのに適しています。
研磨機への投入等、切削液がかかる場所でもスムーズな搬送が可能です。
軸部分に適したコンベアです。小型の丸型ワークを搬送するのに適しています。
中型の丸物ワークを搬送するのに適しています。
V形形状により、センター基準で製品を搬送できます。
規制板等の調整が簡単にできます。
多品種のワークを流動するのに適したコンベアです。
平物や、角物の搬送も行えるコンベアフィーダです。
傷がつきにくいのが特徴です。
主に小型部品の搬送に適しています。
装置制作の流れ
アフターフォローまで一貫して
対応しております